競輪を統括するJKAは1日、静岡・伊豆事業所において1月26~31日の間に勤務者3人、選手候補生20人の新型コロナウイルス感染が確認され、療養措置を取ったと発表した。

勤務者3人は所轄の保健所及び医師の指示に従い自宅療養措置とした。選手候補生20人は所轄の保健所から順次連絡を受けている状況で、専属医の指示に基づき個室に隔離して療養措置を行い、経過観察を行っている。