約4年2カ月ぶりに当地参戦の倉尾大介は、外枠2走で着外続きだった。

それでも随所で見せ場があった。「伸びがいいのでスタートが怖い」と、うれしい悲鳴も飛び出した。

相棒は複勝率47・5%。ブランク克服のパワーを手に入れた。不利枠を消化し、ここからポイントを積み重ねたい。

2日目は7Rの1走に集中。イン戦の実績に乏しい佐藤航の強敵になる。