小林瑞季が準決勝戦Bを勝ち、優勝戦へ進出した。

「(今節は)3日間ふがいないレースだったが、4日目はいいレースができた。セッティングを変えたら、いい状態で挑めた。先頭に立ってからは滑らせないように走った」と、かなりの手応え。「こん身の真剣勝負をしていく!」と息巻いた。

優勝戦は10メートルオープンの5枠から、2月川口以来、今年2度目の優勝を狙う。