KEIRINグランプリ出場権を争う激闘も、いよいよ決勝(12R=発走20:40)を迎える。

◆KEIRINグランプリ出場権の行方 郡司浩平と平原康多は、決勝進出により賞金額での出場が当確となった。決勝に乗っていないが、今年のG1を制した古性優作と脇本雄太は確定で、松浦悠士、佐藤慎太郎も当確。決勝はG1を勝った新田祐大、当確の守沢太志、郡司、平原の誰かが優勝した場合のみ、賞金ランクで清水裕友と成田和也で残り1枠の争いになる。成田は決勝2着で現在9位の清水を逆転し、3着以下なら清水が出場権を獲得する。荒井崇博、坂井洋、新山響平、小原太樹は優勝で切符が手に入る。