坪井爽佑(26=三重)が3枠で臨んだ9Rで、3連単2万5190円と、この日一番の高配当を提供した。

ピット離れで後れを取ってしまい、カド受け4コース発進となったが、まくり差しで抜け出して白星発進。にこやかにピットへと引き揚げてきた。相棒の40号機はターン系統に好感触を覚える。「乗りやすいし、ターン回りは良さそうです。気温に合わせて回転調整をするくらいです」。2日目は5、11Rの2回乗り。1枠の前半でさらに弾みを付けて、後半も好走といきたい。