元SMAPで人気オートレーサーの森且行(49=川口)が復帰後、初優勝を狙ったが、8着に終わった。

良走路で行われた優勝戦12Rは、20メートルハンデ位置の5番車で登場した。レース前の試走は、3秒35をマークし、8人のうち3位タイだった。

しかし、本番はスタート後の伸びに精彩を欠き、追い上げが利かず、道中も後退して最後方の8着に終わった。今節は地元に帰ってきて、初日は快勝、2日目は2着とオール2連対でファイナルに進出した。

 

優勝は逃したものの、次節は明日7日から同じ埼玉・川口オートのナイター開催に出場予定。気持ちを切り替えて臨む。

 

◆オートレースとは 8車立てで、1周500メートルのバンクを6周(ビッグレースでは8、10周の時も)して競う。全国5カ所にレース場がある。群馬・伊勢崎、埼玉・川口、静岡・浜松、山口・山陽、福岡・飯塚で開催される。レースは、選手の技量の差によってハンデ(10メートル単位で最大110メートルまで)が定められている。競走車は左回りコースに合わせて、車を倒した時にハンドルが平行になるように取り付けられている。エンジンはオートレース専用に開発されたスズキ製の排気量600CC2気筒。ブレーキは追突事故防止のため付いていない。選手は元ロードレース世界チャンピオンの青木治親、ロードレース出身の青山周平らがいる。22年の獲得賞金NO・1は、鈴木圭一郎で9817万6536円。過去の最高額は、04年に高橋貢が記録した1億4812万4255円。