岸田剛(25=福井)が連勝で決勝に勝ち上がった。

準決5Rは熊崎麻人が先行態勢に入り、中団の堀航輝ににらまれる形になったが、構わず打鐘4角からカマシ先行。「見られていたし、自分が動かないと周りも動かない。先に仕掛けるのが理想だった」と同世代の争いを力勝負で制した。

状態に関しては「普通ですね。いい訳じゃない」と自己分析するが、決勝11Rを勝てば2場所連続の完全優勝となる。「狙えれば狙いたいが、あまり意識せずに」。2段駆けも可能な埼京勢を力でねじ伏せて、来月11日からの地元福井をS級特昇の場所にしたい。