初日の江戸川選抜を2着で発進した川上剛が、2走14点の勝負駆けとなった。

8Rは舟が大きくばたつくシーンもあり4着。それでも「足的に問題ない。安定板が付いても問題なかったし、どちらでも対応できる」と悲観する様子はなかった。

「5、6枠で乗っても知れている。少しでも内の枠に入れるように」。4、1枠の7、11Rでの連勝に照準を合わせた。