恩田淳平(35=群馬)が、G1初の決勝進出を地元で決めた。
準決11Rは菊池岳仁-雨谷一樹の3番手。菊池が先制すると、打鐘2センターで雨谷が別線をけん制。「バックを踏んだら間に合わない。とっさの判断で内にいった」と、恩田はシビアに判断して菊池の番手へ。犬伏湧也-清水裕友にはカマされたが、菊池を追って最後は気持ちで3着に突っ込んだ。
レース後の会見で「決勝に乗れたからになるけど」と話し始めた。
「ここ(前橋)で平原(康多)さん(引退)を(3番手から)差してかわしたことがある。その時、平原さんから『ここなら淳平も勝負できる』って言われた。タイトルを取っている人に言われて重みは自分の中であった」
G1ファイナリストになり、昨年2月のF1決勝で3番手から平原をかわして準優勝(優勝は阿部将大)したときのエピソードを明かした。
決勝12Rは吉田拓矢の番手。「泥くさく、諦めず」優勝争いに加わる。





















