1枠大峯豊(42=山口)が逃げて、今年初優勝を決めた。コンマ14の踏み込みでインから伸び返し先マイ。2コースから握ってきた竹井貴史を振り切って独走態勢を築いた。2周1Mで差した坪井康晴が、デビュー初優出の屋良龍紀をバックでとらえて2着。屋良は結果3着も大奮闘だった。

大峯は完璧な仕上がりだった。前検からいい状態をキープしていたが、優勝戦は「良かった。スタートも完璧。体感はSG(昨年8月の当地メモリアル優勝3着)より良かった。いいエンジン。(2月の)記念でもいいと思いますよ」と35号機をべた褒めしていた。

当地は5節連続優出で、優勝は2回。SGでの活躍も周知の通りだ。昨年はSG3度の出場で、いずれも準優入りを決めた。「地元(下関のG1中国地区選)や他のレースでも頑張って、SGで(白井)英治さんたちと多く走りたい」と力を込めた。この優勝から今年も勢いに乗っていく。