サッカー日本代表は9日早朝、13日にイランとの国際親善試合を行うイラン・テヘランに到着した。

 オマーン・マスカットでのW杯アジア2次予選シリア戦に3-0で快勝後、深夜に移動。選手たちは疲れた様子で、機内では仮眠をとった。バヒド・ハリルホジッチ監督(62)をはじめ、選手、スタッフの入国こそできたものの、チームの荷物の一部がロストバゲージとなり、代表スタッフが慌てて手続きを済ませる場面もあった。