日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)がロシアで開催されているコンフェデ杯の視察を終えた。

 先乗りの西野朗技術委員長とともに25日にモスクワでチリ-オーストラリア戦をチェック。2人で8月31日のW杯アジア最終予選で対戦するオーストラリアの1次リーグ全3試合をカバーし、そのうち2試合は一緒に視察した。指揮官は自宅のあるフランスに戻り休暇を取る予定。西野委員長は貴重な情報を手土産に、今日27日にも帰国する。