日本サッカー協会は21日、インドで10月6日に開幕するU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)の審判団に、佐藤隆治主審と副審の相楽亨氏、山内宏志氏が選ばれたと発表した。3人は昨年のリオデジャネイロ五輪にも派遣された。

 審判団は主審1人、副審2人の組み合わせで合計21組が選ばれた。U-17W杯には日本代表も2大会ぶりに出場する。