勝てばW杯出場が決まる運命の一戦、W杯最終予選オーストラリア戦(31日、埼玉)に向け、日本代表が28日、さいたま市内で合宿2日目の練習を行った。
この日帰国したFW本田圭佑(31=パチューカ)も合流。練習後には、落ち着いた表情で取材対応し、その後は詰めかけた熱心なサポーターにも対応した。
本田はオーストラリア戦のテーマを「強気」に設定し何度も強調した。「大事な試合でこそ強気でいけるかが求められている。慎重さというより強気だと。テーマは、僕はそう思っています」。さらに「相手どうこうではないということなんだと思います。もう少しそれを説明すると」と丁寧に付け加えた。
ハリルホジッチ監督はこの一戦と、同サウジアラビア戦(9月5日、ジッダ)に向け登録の23人より4人も多い27人ものサムライを招集しているが、こちらにも強気に、こう言った。
「11人の招集でも入るつもり。監督が決めるんで、監督が万全の状態ではないという判断をし、しっかり練習でも見てみたいというコメントもしている。しっかり、自分のある程度のことを(練習で)見せないと、もちろんピッチには立てないと思います。当然ながら立つつもりで準備したい」。
自信とプライドは一切揺らいでいない。口ぶりも振る舞いも、いつもの本田だった。

