アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は16日、北中米ワールドカップ(W杯)決勝・スペイン対アルゼンチンの会場には足を運ばず、代わりに公邸でテレビ観戦すると述べた。米ESPNが報じた。
同大統領は今大会、前回王者の過去7試合をすべて公邸で観戦しており、縁起を担いだ形だ。
自国の愛されるサッカー代表チームの2連覇を後押しするため、大統領は同じ厚手のジャケットを着用し続けるとも付け加えたという。
ミレイ大統領は19日(日本時間20日)に米ニュージャージー州へ赴き、緊密な盟友である米国のドナルド・トランプ大統領やFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長と共に決勝を観戦するのかと聞かれ、「あり得ない」と答えたという。
同大統領はブエノスアイレスの地元ラジオ局「エル・オブセルバドール」の取材に対し「すべての試合を(大統領公邸のある)オリボスから見続けるつもりだ」と語った。
インタビュアーが、ジンクスを気にして自宅にとどまるのかと尋ねたところ、ミレイ大統領はそれを肯定し、自身のもう一つのルーティンについても「寒いのに暖房をつけていないため、私はある石油会社のブランドロゴが入ったジャケットを着ている。スイス戦の日、とても暑く感じたためそれを脱いだところ、相手にゴールを決められてしまった。私は再びそれを着て、それ以来二度と脱いでいない」と説明したという。


