東京五輪代表を率いる森保一監督(49)の初陣、国際親善大会M-150杯(9~15日)に出場するU-20(20歳以下)日本代表が7日、会場のタイ・ブリラムに到着した。バンコク経由でタイ北東部のブリラムへ。国内線の約1時間のフライトでは、大会の順位決定戦(15日)で対戦する可能性があるミャンマーと同便だった。

 チームは同日夜に初練習を行い、9日の1次リーグ初戦でホスト国のタイと対戦。11日に北朝鮮と戦う。大会はアジアから招待された6カ国が参加。1次リーグを1位突破すれば15日の決勝に、2位なら同日の3位決定戦に進む。