2020年東京オリンピック(五輪)世代となる21歳以下の編成で参加した日本はウズベキスタンに0-4で敗れた。同五輪で指揮する森保監督の下で初めて臨んだ公式大会は8強止まりだった。

 2連覇を狙った日本は守備が乱れ、前半だけで3失点。後半の立ち上がりにも失点すると、攻撃陣も最後までゴールを割れなかった。

 もう1試合はカタールがパレスチナに3―2で競り勝った。