東京ヴェルディFW木村勇大(23)の4試合連続ゴールはならなかった。

185センチ、84キロのラグビー選手のような体を活かし、パワフルな突進で膠着(こうちゃく)状態を打開しようとした。しかし、今季わずか10失点というガンバ大阪の堅守を崩すには至らなかった。

後半33分にはペナルティーエリア内左でゴールを背に浮き球を受け、強引にシュートに持ち込んだがボールはゴールバーを超えた。連戦の影響もあって、ジュビロ磐田戦(3-2)、鹿島アントラーズ戦(3-3)のような存在感は見せられなかった。

試合後は「あまり決定的なチャンスをつくれなかった。後半に押し込んでいる中で最後のアイデアの部分とか、ちょっと強引に中に入っていくプレーとか足りなかった。結構、外回りのボールやロングボールが多くなる展開だった。最後のところをどう崩すかというところができれば、もっと上に行けると思うので。攻撃のところが反省です」と振り返った。

連戦が続く厳しい時期だが「足もつらなかったし、チームとしても若い選手が多いので中2日でも走れる」と意に介さず。11試合連続で負けていない状況については「手堅く戦えている証拠なので、前向きにとらえていきたい」。次は中3日でFC町田ゼルビア戦に臨む。

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