日本協会は2日、来年のU-20ワールドカップ(W杯)ポーランド大会の出場権がかかる、U-19アジア選手権(18日開幕、インドネシア)の日本代表を発表し、FW久保建英(17=横浜F・マリノス)ら23人が選出された。16チームが4組に分かれる1次リーグで、2大会連続のW杯出場を目指す日本はB組で北朝鮮、タイ、イラクと対戦。各組上位2チームが準々決勝に進み、上位4チームに出場権が与えられる。

東京・JFAハウスで会見した影山雅永監督(51)は「簡単に(チームの)特長を言いますと、サッカーと全く関係ないかもしれないですけど、ムチャクチャ明るいです」と笑顔で語った。とにかく明るい影山ジャパンで世界への道を切り開く。