国際サッカー連盟(FIFA)は9日、3月と6月に予定されているワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選を延期すると発表した。

日本代表において対象となる試合は、3月26日のミャンマー戦(ホーム)、31日のモンゴル戦(アウェー)、6月4日のタジキスタン戦、同9日のキルギス戦(いずれもホーム)の4試合。

安全面などが確認され、各国協会やアジア・サッカー連盟(AFC)、FIFAの了承が得られた場合は、開催される可能性もあるという。