オーストリア遠征中の日本代表(FIFAランク27位)は、メキシコ(同11位)と対戦中。

グラーツの会場では後半10分前後から霧が立ちこめ、視界が悪くなった。時を同じくして日本もメキシコにペースを譲り、後半18分にはFWヒメネスにゴールを許して失点。

直後にヒメネスが退いた後は、赤い蛍光色のカラーボールが登場。国際親善試合では珍しい光景となった。

さらに後半23分には、FWロサノに追加点を許した。2点を追い残り約20分を戦った。