日本サッカー協会（JFA）は19日、U－24アルゼンチン代表との国際親善試合（26日味スタ、29日ミクスタ）に臨む、東京五輪世代U－24日本代表のメンバーを発表した。

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セレッソ大阪から唯一選出の20歳DF瀬古歩夢は「五輪のチャンスをつかめるように1歩1歩、歩んでいきます」と、自らの名前「歩夢（あゆむ）」を意識したコメント。今季は全6戦に先発するセンターバックで、攻撃の起点になる縦パスは急速に進化。「世界で大きく羽ばたくために、まずは目の前の湘南戦をしっかり戦って代表に向かいたい」と、21日の試合をにらんだ。