韓国はバレンシアMF李剛仁を最前線に置く“0トップ”のようなシステムは機能せず、ほとんど見せ場なく終わった。

後半はやや持ち直したが、日本の強固な守備を崩せなかった。ベント監督は「やりたいことができなかった。相手が我々を上回ったことを称賛すべき。(日本は)勝つに値していた」と素直に言った。頼みのエースFW孫興民らが不在だったが「欧州組がいたら勝てた、ということは言うべきじゃない。唯一の責任者は私」と全てを背負った。

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