U-24日本代表で背番号10を着けるMF堂安律(22=ビーレフェルト)が、5日のU-24ガーナ代表戦に続き、2戦連発を決めた。後半19分。ペナルティーエリア内でボールを受けると、落ち着いてゴール右へ流し込んだ。

後半15分に入ったばかりのMF相馬勇紀(24=名古屋)のアシストからだった。この試合、左サイドで幾度も攻撃の起点となり、3点目のアシストを演出したMF三笘薫(24=川崎F)に代わって途中出場した相馬は、ドリブルでペナルティーエリア内に進入し、相手GKを見て左へ持ち込み、中に入ってきた堂安へ落ち着いてラストパスを供給した。

「U24-ジャマイカ」ライブ速報はこちら―>