サッカー日本代表MF堂安律(23=PSV)が、1カ月程度の離脱を強いられる状態にあるという。13日、地元紙「ED」などが報じた。

同紙によれば、代表のトレーニング中にひざのけがを負ったという。堂安は7日(日本時間8日未明)に行われたワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選サウジアラビア戦を前に日本代表を途中離脱。日本サッカー協会(JFA)は同日、同選手がケガのためチームを途中離脱することを発表し、堂安は、クラブへ戻っていた。