元日本代表DF岩政大樹氏(39)が、MF柴崎岳(29=レガネス)とサウジアラビア戦後、連絡を取ったことを明かした。

サウジアラビア戦で柴崎のバックパスのミスから日本代表は失点していた。内田篤人氏(33)と2人だけでDAZNの「岩政・内田の裏チャンネル」で、日本対ベトナム戦を生解説。岩政氏は、柴崎を激励したことを明かし「岳は鹿島時代、試合が終わったらよく、ご飯に行きましょうと、2人で飯を食いに行っていた。岳は守備の課題があったから聞きたかったんだと思うね。選手は、やっていればいろんな経験をするいろんな紆余(うよ)曲折の中でたまにいいことがある。そういうドラマがある。予選のうちに報われてくれるといいなと」と、鹿島アントラーズの後輩を気遣っていた。