テレビ朝日系で27日に放送された「ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 日本-中国」(関東地区)の平均世帯視聴率が16・2%だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は10・1%だった。

試合は日本(FIFAランク26位)が、FW大迫勇也(31=神戸)がPKを決め先制。FW伊東純也(28=ゲンク)の3試合連続得点で中国(同74位)に快勝。4連勝で勝ち点15とし、W杯出場圏内のB組2位の座をキープした。