サッカーのオランダリーグで好調をキープするPSVのMF堂安律(23)は、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選2試合(24日アウェー・オーストラリア戦、29日ホーム・ベトナム戦)に臨む日本代表のメンバーから落選した。

 

負傷を心配する声もあったが、16日の代表発表後、自身のツイッターを更新し「逆境大好き人間頑張りまーす!

あ、怪我してません!!」とつぶやいた。

主力としてプレーした昨夏の東京オリンピック(五輪)に続き、最終予選でも代表に選ばれ続けてきた。今後「逆境」を乗り越えることができるか。チームでのプレーが期待される。