日本サッカー協会(JFA)は13日、東アジアE-1選手権に挑む日本代表メンバー26人を発表した。

湘南ベルマーレからは代表初招集となったFW町野修斗(22)に、GK谷晃生(21)、DF杉岡大暉(23)の3人が名を連ねた。

現在リーグ3位の8得点を決めている町野は「湘南で積み上げてきたものを、すべて発揮してこようと思っています」と初の日本代表へ意気込んだ。

今年3月のW杯アジア最終予選以来の選出となった谷は「良いパフォーマンスを発揮できるように、良い準備をしていきたいと思います」とコメントした。

3人のコメントは以下の通り

GK谷 E-1選手権に臨む代表チームに選出されたことをうれしく思います。良いパフォーマンスを発揮できるように、良い準備をしていきたいと思います。

DF杉岡 このたび、日本代表に選んでいただき、とてもうれしく思います。それと同時にこれはチームでの活動があっての結果だと思うので、監督をはじめとするスタッフ、チームメートにもとても感謝しています。湘南の代表として自分らしく頑張ってきます。

FW町野 日本代表に選出していただきとてもうれしく思います。湘南で積み上げてきたものを、すべて発揮してこようと思っています。これまで自分に関わってくれた方々に感謝の気持ちを忘れず、自分らしくプレーしようと思います。