サッカーU-20(20歳以下)日本代表が、世界切符をかけて12日、タシケントでアジア杯決勝トーナメント準々決勝に挑む。

相手はC組2位のヨルダンで、勝てば4強入りとなり、U-20W杯(5~6月、インドネシア)の出場権が得られる。主将を務めるMF松木は10日にオンライン取材に対応。試合のポイントを聞かれ「勝つことです」と言い切った。1次リーグD組で全3試合にフル出場し、9日のサウジアラビア戦では全2ゴールを挙げるなど同組1位突破に貢献。チームの中心として戦い続ける。