先発して後半29分までプレーした日本代表MF守田英正(27=スポルティング)が試合後、反省の言葉を口にした。

「ちょっと自分の役割そのものが探り探りで。ボールロストもしましたし。もっと攻撃に厚みをもたらしたかった。自分の役割の部分でちょっと整理がつかなかった。サイドバックが中に入ってくることによって、自分の立ち位置があまり決まらなかったり。そういう部分があった」。

そう話し、サイドバックが内側にポジションを取る、新たな取り組みの中で自らのポジショニングがあいまいになってしまったと説明した。

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