テレビ朝日系で24日に生中継されたサッカー・キリンチャレンジ杯「日本-ウルグアイ」の平均世帯視聴率が午後6時50分から10分間が7・9%(平均個人視聴率は4・3%)、同7時4分から29分間が10・4%(平均個人視聴率は6・1%)、同7時33分から122分間が14・8%(平均個人視聴率は9・3%)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。(いずれも関東地区)

試合は新生・森保ジャパン(日本、世界ランキング20位)の初陣、W杯カタール大会にも出場した実力国のウルグアイ(同16位)と1-1で引き分けた。日本は前半38分に失点。新エースとして注目された三笘薫(ブライトン)は無得点だったが、途中出場したMF西村拓真(横浜F・マリノス)が後半30分に出場から20秒足らずで得点して追いついた。