日本サッカー協会(JFA)は25日、キリンチャレンジ杯のエルサルバドル戦(6月15日、豊田ス)、ペルー戦(6月20日、パナスタ)に臨む代表メンバーを発表した。

スコットランドリーグで連覇を果たしたセルティックから、FW前田大然、FW古橋亨梧、MF旗手怜央が代表に選出された。

古橋は22年9月の欧州遠征以来、9カ月ぶりの復帰。ワールドカップ(W杯)カタール大会には落選したが、今季はスコットランドリーグでの得点ランク1位で文句なしの選出。MF旗手怜央は今季今季31試合6得点と主力を担い、こちらも古橋と同じ9カ月ぶりの代表復帰となった。