日本サッカー協会(JFA)は25日、キリンチャレンジ杯のエルサルバドル戦(6月15日、豊田ス)、ペルー戦(6月20日、パナスタ)に臨む代表メンバーを発表した。

今季、昇格組ながらアルビレックス新潟の快進撃を支えるMF伊藤涼太郎は選出されなかった。森保一監督は、5月14日の新潟-横浜F・マリノス戦を視察していたが、今回の招集はなかった。

ツイッターでは「伊藤涼太郎」がトレンド入り。サッカー選手名では、この日、ヴィッセル神戸からの退団を発表したイニエスタに続くトレンド入りとなった。

SNSでは「伊藤涼太郎、代表入りならぬがトレンド入りしている」、「目の前で伊藤涼太郎を見てそれでも選ばないってならもう、完全に森保サッカーとはえんがないっていうことなんだろうな」、「今の伊藤涼太郎を呼ばない理由は?」、「呼ばぬなら 呼ぶまで決めろ、涼太郎」、「日本代表で一番分厚いポジションだからな」と惜しむ声があがっていた。