日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖専務理事は15日、女子日本代表「なでしこジャパン」が24日にパリ・オリンピック(五輪)アジア最終予選で北朝鮮と対戦する会場が未定となっていることについて、「まだ正式に決まっていない」とした。都内で行われた理事会後にメディアの質問に答えた。

昨年12月には平壌開催が決まっていた。しかし人工芝で凍ったグラウンドが予想されて危険だという日本側の申し入れを受け、アジアサッカー連盟(AFC)は中立地での開催会場を出すよう北朝鮮側に通達している。

宮本専務理事は「徐々に見えてはいるけど、まだ発表できるものはない。AFCとはコミュニケーションを取っている」と話すにとどめた。

大会はホームアンドアウェー方式で、北朝鮮に勝てば日本のパリ五輪出場が決定。28日には東京・国立競技場でホーム試合を行われる。