日本サッカー協会は14日、2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮戦(21日・国立競技場、26日・平壌)に臨む日本代表26人を発表し、37歳のDF長友佑都(FC東京)が22年W杯カタール大会以来の復帰を果たした。

37歳で国際Aマッチに出場すれば、日本代表では歴代4位の年長記録となる。さらにゴールを決めると、MFラモス瑠偉が1993年5月5日のW杯米国大会アジア予選スリランカ戦でマークした36歳85日を抜いて歴代最年長得点となる。

通算142試合出場はMF遠藤保仁の152試合に次いで歴代2位となっている。

<日本の国際Aマッチ年長出場記録>

1位 40歳106日 FW川本泰三(大阪クラブ)1954年

2位 39歳82日 GK川島永嗣(ストラスブール)2022年

3位 38歳181日 MFラモス瑠偉(V川崎)1995年

4位 36歳162日 FW二宮洋一(慶応BRB)1954年

5位 36歳84日 長友佑都(FC東京)2022年

【日本代表メンバー一覧】はこちら>>