U-23日本代表が23日、国際親善試合の同ウクライナ戦(25日、ミクスタ)に向けて北九州市内で練習した。

前日22日は京都でパリ五輪イヤー初戦を迎え、U-23マリに1-3で敗戦。開始2分にMF平河悠(23=町田)が先制したが、大岩ジャパン初のアフリカ勢との対決で逆転負けを喫した。パリ出場権がかかるアジア最終予選を兼ねたU-23アジア杯(4~5月、カタール)前、最後の試合で修正力を示す。