U-23日本代表の国内組が7日夜、U-23アジア杯に向けて出発した。

羽田空港で取材に応じたMF川崎颯太は「チームを勝たせる気持ちで行きたい」。MF田中聡は「プレッシャーも期待もかかるけど普段通りプレーできたら」と意気込んだ。

リーグ戦の関係で2日間4便に分かれての渡航。頭部を負傷したDF鈴木は検査を受けるため出国を8日に延期し、急性胃腸炎で6日の渡航を回避したDF半田は無事出発した。

パリ五輪アジア最終予選を兼ねる大会で五輪切符3枚を争う。