パリオリンピック(五輪)の切符を手にしたU-23日本代表が、ウズベキスタンを破り、2016年大会以来8年ぶり、この大会ではアジア初となる2度目の頂点に立った。

1-0で迎えた後半アディショナルタイムに与えたPKを、GK小久保玲央ブライアン(23=ベンフィカ)が止めた。

「神すぎないか」「ここでPK止めるのえぐい」「スーパーセーブやばぁぁぁ」「日本の守護神」「文句なく今日のMVP」「かっこよすぎ。一生ついていく」とSNSでは絶賛の声が寄せられた。

DF関根大輝(21=柏レイソル)のハンドで与えたピンチを、柏アカデミー育ちの小久保が救ったことで、柏サポーターらも歓喜。「柏サポとして誇り」「小久保と関根という永遠に推すしかない愛すべきコンビが生まれた」「全レイソルサポが涙」。

また、決められれば延長戦突入濃厚というシュートを止めたことで「安心したから即寝る」「よし、寝ま~す」と視聴者の睡眠も救ったようだ。

【U23アジア杯】日本8年ぶり優勝!山田V弾!小久保PK止めた!ウズベキスタン下す/ライブ詳細

【動画】守護神小久保玲央ブライアン魂のPKセーブで絶体絶命のピンチ防ぐ