U-20女子W杯に出場している、ヤングなでしこのDF土光真代(16=日テレ)が3日、冷静なプレーでの決勝進出を誓った。4日の準決勝ドイツ戦はセンターバックで先発が濃厚。舞台となる国立競技場には多くのサポーターが詰め掛ける可能性が高い。土光は「歓声でセンターバック同士の声も聞こえない時もあるけど、声を出し続けることに意味がある。相手がボールを持ってる時は静かになって声が通ると思うし、スローインの時とかもどんどん声を出したい」とシミュレーションしていた。