なでしこジャパンが22日、スウェーデン遠征から帰国した。

 日本女子代表FW永里優季(24=ポツダム)は、自身は今遠征で2戦連発も、チームは宿敵・米国に大敗。「米国戦が私たちの現状の実力。負けるために行ったわけじゃないけど、どこかで負けなきゃいけないと思ってた。米国は元のサッカーに戻った感じ。今まではパスでつなぐサッカーにごまかされていた」と冷静に振り返った。