筑波大が日体大に8-0で圧勝して2003年の第52回大会以来、13大会ぶり9度目の優勝を果たした。日体大は35大会ぶりの優勝を逃した。

 筑波大は前半に3得点して折り返し、後半にも5ゴールを挙げた。北川と中野がそれぞれ3得点でハットトリックを達成。西沢も2ゴールと活躍した。日体大は守備で集中力を欠いた。