セレッソ大阪の日本代表FW杉本が2得点し、得点ランクトップに並んだ。

 2-1の後半34分、自ら得たPKを決め、試合終了間際には左コーナーキックから頭で押し込み勝利を決定づけた。浦和FW興梠も決め「なかなか(得点ランクで)単独にはなれないね」と苦笑も「リーグの残り9試合、これを続けて結果を出せるようにしたい」。5日のアジア最終予選サウジアラビア戦はアピールできず悔しがったが「ここ(国内)でレベルを上げていくしかない」と前を向いた。