Jリーグは1日、今季の登録選手を発表し、J1最年少は昨季にデビューした久保建英(FC東京)の16歳7カ月28日だった。全体の最年長はJ2横浜FCの三浦知良で50歳11カ月6日、J1では元日本代表GKの楢崎正剛(名古屋グランパス)で41歳9カ月17日だった。

 選手総数は1585人で平均年齢は25・81歳となり、J1は571人で平均年齢25・70歳。J2に638人、J3に376人が登録された。

 外国籍選手で引き続き最も多いのがブラジルで65人。韓国は昨季の登録発表時から7人増えて51人となった。Jリーグの提携国となって昨季に初のJリーグ選手が誕生したタイは5人が登録され、全員がJ1のクラブに所属する。(人数、年齢は1日現在)