J2京都サンガFCは18日、セルビア人のボスコ・ジュロブスキー監督(56)が今季限りで退任すると発表した。

クラブを通して「フロント、選手、ファン・サポーター、サンガに関わる全ての人たちに感謝しています。J2に残留し、最後の試合も勝って終わることができたことは、私にとって、サンガでのたくさんある思い出のひとつです。サンガがJ1に戻れることを心から願っています。Good luck in the future」とコメントした。

ジュロブスキー監督は、今季途中から布部前監督の後任として就任。だが、チームは過去最低の19位に終わった。小島卓強化部長(45)も今季限りで退任することが発表された。