レアル・マドリードFWベイルが11分間で、15年スアレス、16年ロナウドに続くクラブ・ワールドカップ史上3人目のハットトリックを達成した。

前半44分にDFマルセロとのワンツーで抜け出し先制すると、後半8分に甘いバックパスを見逃さず追加点、同10分には左足で強烈なシュートを突き刺した。連戦に移動も重なり、コンディションも万全ではない中でこの活躍。「しっかり勝って、トロフィーを掲げたい」と次を見据えた。