昨季限りでの現役引退を発表した元ベガルタ仙台の菅井直樹氏(34)は、競技普及や東日本大震災復興に向け、東北を中心にサッカー教室行脚を実施する。

運営・地域連携本部と復興支援室に所属し、クラブコーディネーター平瀬智行氏(41)ともタッグを組む。西川社長は24日、「若い世代の年間チケット増だけでなく、初めてスタジアムに足を運んでもらえる人も増えれば」と期待した。