J2アルビレックス新潟は7日、2人の外国人FWの加入を発表した。オエスチFC(ブラジル)からファビオ(22=192センチ、81キロ)、チェンナイ・シティFC(インド)からペドロ・マンジー(31=180センチ、81キロ)の移籍加入が内定した。背番号はファビオが9、マンジーが19。

ブラジル国籍の長身ファビオは19年シーズン、ブラジル選手権2部リーグで得点ランキング2位の15得点を記録。「J1昇格という目標達成のためにモチベーションを高く、余すことなく努力してチームをサポートしていきます」とコメントした。

マンジーはスペイン国籍で、14-15年シーズンからスペイン国内リーグに所属し、19-20年シーズンからインドに。「闘争心をたぎらせて新潟のために100%の力を出し切ります」とコメント。チェンナイ・シティFCではリーグ戦23試合出場し、26得点をマークしている。