静岡学園が0-2のビハインドから3点を返して逆転勝ちし、24大会ぶり2度目の優勝を飾った。

首都圏開催となった76年度大会以降、決勝の2点差逆転勝ちは13年度大会の富山第一以来、6大会ぶり2度目。13年度の富山第一(星稜戦)は延長戦での逆転勝ちで、今大会の静岡学園のように90分試合での「決勝2点差逆転勝ち」は初めて。