横浜FC下平隆宏監督が5日に敵地で対戦するサガン鳥栖を警戒した。鳥栖は監督らが新型コロナウイルスに感染した影響で8月14日から全体活動を休止し、リーグ戦も4試合が延期となるなど約1カ月ぶりの試合となる。

指揮官は「相手の状況がまったく分からない。厄介」とし、「フィニッシュのクオリティー、守備の粘り強さがカギ」と勝ち点3へのこだわりを見せた。